多様性ミニマリストぴの子の日記

多様性ミニマリストの日常日記です

生き地獄の日々


前のブログの続きを書きたいと思います。

本当は書いて何になるんだろうとも思ったのだけど、こんな人でも人生やり直せるんだという事を伝えたいのです。どうかお付き合いよろしくお願いします。


続きから、小学6年のある日まだ、引越ししたての家に小さい頃から知ってる男性が家に上がり込んできた。気づいたら母の彼氏になっていた。私は小さい頃からガムをいつもくれる新聞屋のおじさんぐらいにしか思わなかった。なのに、父親が軽くドライブでも行ってこいよ。その話から進展してしまい気づいたら家によく来るようになって住み始めた。私は最初は遊びに来るだけならぐらいに思っていた。けど、だんだん母親と距離が縮まるのを見て悲しみと怒りと嫉妬心だけがぐるぐると頭の中、心の中をぶち壊し始めた。母親に何度か言った、もうあの人来させないで、でも母はお前の為だと言う。そんなはずない。だんだん男性にも歯向かうようになって言った。私の居場所は何処にも無かった。中学2年の暑い夜だった、母親は家に帰る事が少なくなった。また、居酒屋でお酒を飲んでいるのかな。隣の部屋には男性がTVを見てる様だった。私は時間が遅いので寝ようとしたところ、急に部屋に男性が入り私に暴力を振るった。母親が居ないが相当腹が立っていたらしい。

私は心も身体もズタズタだった。父親がたまに自分の部屋の小さな窓越しに来てくれるのが心の唯一の支えだった。またイジメられたんか?

小さな声で心配そうに聞いていた。頭を下げることしかできない私。涙が出て助けてと小さくつぶやくことしか出来なかった。また来るからな、の一言だけが唯一の救いだった。


これを書いてみんなの為になるかわかりません。もっと辛い人はいると思う。苦しみを背負って生きてる人は沢山いると思います。

私は何度も死を選びました。けど死ねなかった。生き地獄でした。けど、今は長生きしていたいと思うんです。それはどうして思たかも続きを少しずつ読んで欲しいと思っております。暗い話しで申し訳ありません。どうか、お付き合いの程宜しくお願い致します。



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